行きつけのディーラー＠青梅で愛車A32セフィーロの6ヶ月点検。ついでにオイルとオイルフィルタとATFを交換、油膜が目立ってきたのでフロントガラスの撥水加工。さらに「タダでやってくれる」というので、剥げかけた運転席ドアのサイドモールを両面テープで張りつけてもらった。前後のバンパーは傷だらけだし、屋根はへこんでるし、「ボロ車」の領域になってきたな（苦笑）
もう6ヶ月点検はやめようと思っていたのだが、どうも調子が悪い感じなので念のため。とにかくエンジン音がウルサイのが耳につくのだが、異常はないとのこと。オイル交換は定例。黄色い帽子でオイル交換をした時のほうが、オイルのもちが悪いのは気のせいではなさそう。純正オイルは5000km／半年を目標に品質調整されているとか。ATFも交換したせいか、ウルサイ感じはかなり軽減。
このセフィーロ、乗り換えたばかりのときには45,000キロもATF無交換で「壊れてるんじゃないか」と思うほどひどいシフトショックだった。即座にATFを交換してもらい、以後20,000キロ毎にATFを交換しつづけた。だんだんショックが和らぎ、今回の交換でようやく「これがこの車の本来の性能なんだろうな〜」と思えるスムーズさを取り戻した。手をかけてみるもんですな。
