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新潟市でIT業を営むおっさんのブログ。

RADEON X1600PRO for AGPを買ってみた

去年Easyレベルをクリアした「イースフェルガナの誓い〜」のNormalレベルがやりたくなってきたので購入。ATIの最新のチップを搭載したミドルレンジのビデオカードだ。従来使っていたRADEON 9200でも低解像度なら動かなくはないが、ディスプレイがCRTから1280x1024の液晶に変わったので解像度を落としてプレイするのはチョットね〜。いやー、クーリングファンが付いてるようなイマドキのグラフィックボードは初めてだったり。ちょっとウレシイ(^^;

マザーボードはALi MAGiK1チップセットを搭載したIwillのXP333Rである。PCI-E to AGPブリッジを使用しているとはいえ、古いマザーボードでも最新のビデオチップが使できるのはありがたい事だ。AGPがx4までなのでフル性能を発揮できないのが勿体ないが、そんなに変わるものでもないだろう...多分(^^;。CPUはALi MAGiK1で動く事実上最も高速なAthlonXP2400+だし、USB2.0IEEE1394SerialATAも増設済みなので、このマシンの拡張もいよいよ打ち止めだなぁ。あとはギガビットイーサ位か。

で、肝心のイースなのだが、X1600自体やドライバに不具合があるのか、はたまたイースの実装に問題があるのか、描画が崩れて全くゲームにならないのであった(号泣)。すべてのポリゴンが裏返って描画されてる感じなので、試しにハードウェアピクセルシェーダを無効にしたところ正常に描画されるようになった。もっとも、それでは当然ながらポリゴン数に比例して極端に描画速度が落ちてしまいRADEON 9200の方がマシである。うーん、どうしたことか...(--;;;