http://www.cutt.co.jp/book/978-4-87783-202-5.html
(ネタ元:mixiのコミュニティより)
いまんところ、PHPエディタとして大活躍中(^^;>D4PHP
D4PHPユーザーの最大の悩みは、クライアントや協業者がそれを求めていない事だったりするんじゃないだろ〜か(苦笑)
エディタでヒョイヒョイとメンテできるPHPの利点がスポイルされてしまうのは、VLCに限らずフレームワークを使う場合の欠点ではある。さらに、VCLのFromを活用するとWebらしからぬ見た目になるのも、受け入れられ難い要因になっている。
それでも、ちょっとした管理者用の画面なんかにシレっとFormを使ってみたりする訳だが、納品後のメンテナンスの問題もあって、なかなか「要VCL!要D4PHP!」が宣言できる案件は少ない。ネームバリューのあるC++Builderのほうが、意外にもまだまだ仕事での出番が多いのだった。
それなりに歴史のあるC++BuilderやDelphiは、やはり現場で受け入れられやすい土壌があるのを感じるよね。説明なしで「はいはい、Borlandでいいですよ」となる場合が多い。まぁ、D4PHPは始まったばかりだし、エンバカデロには根気良くPHPのプロダクトラインを維持していって欲しいところですな。