最近ビンボーなので。じゃなくて、希望の時間帯には特急がなかったので(^^;
↑まだ日の出前。バスもモノレールもないので徒歩でJR立川駅に向かう。
↑立川駅到着。始発の時間は過ぎたのでパラパラと人が居る。
↑大月行き。都内から大月までの直通電車は特快も含めて結構ある。
↑新しいE233系。中央本線内では、ドアは手動ボタンで開閉する。
↑大月で甲府行きに接続。都内の遅延が影響して乗換時間マイナス2分。大忙し。
↑中央本線沿いの住人には馴染みのある115系。急勾配でも結構速い。
↑甲府に到着。通勤・通学客が思ったより多い。
駅から駅まで約3時間。大学時代に青春18キップを使って諏訪から青梅に移動したことがあって、そのときには何も考えずに始発に乗ったので、接続が悪くてすごく大変だった。覚悟して乗ったけど、ちゃんと接続が取れる電車なら意外と苦でないし、最初から最後まで同乗してる人もいたので、同じように長距離を移動する人は結構いるのかも。
乗車時間は高速バスに若干劣るかもしれないけど、高速バスのバス停の多くは田んぼの中か山の中なので、運よくバス停付近に目的地がある場合を省けば車で迎えを頼む必要があってメンドウなのよね。利便性の高い鉄道駅で乗降できるのでトータルでは鈍行列車のほうが有利かも。それでいて片道3000円弱とコストパフォーマンスも抜群である。
というわけで、帰りもなんとなく鈍行にしてみた。車で下道より疲労は少ないかな。時間的に乗換駅での買い物が難しい事は判ったので、次は弁当持参でやってみる予定(^^;