俺#

新潟市でIT業を営むおっさんのブログ。

諏訪に行ってきた

野暮用にて久々に諏訪へ。息子同梱。もとい同行。

7:30発。中央道はいつも通り渋滞していたので、狭山日高I.C.から圏央〜関越〜上信越〜中部横断で佐久南I.C.へ。佐久からは下道で和田峠越え。この経路、立川からでは遠回り感が大きく余程の渋滞でないと選ばなかったが、飯能に来てからはデフォルト。中部横断が部分開通して時短したのも効いている。それでも並の渋滞なら中央道のほうが所要時間は短いが、渋滞がない快適さを勘定すれば許容範囲の差だ。佐久から長和にかけての寄り道ポイントは魅力的だしね。

予定していた大人の用事は滞りなく終了。さて、子供たちは何している?と思ったらウチの息子の様子がおかしい。熱を測ると38.9度!実は、数日前から微妙に不調を訴えていたので有り得る事態だった。諏訪には「どうしても行く」だからなぁ(^^;。甥や姪もお世話になっているという某総合病院の救急外来へ。妹が子持ちの地元民で助かる。採血&点滴デビュー。点滴が終わる頃には従兄妹達とフザケ合う余裕を取り戻していたので、とりあえず一安心。薬を貰って帰る。保険証持ってなかった(!)ので衝撃の自費診療だった*1

夜は妹とバァ様に息子を託して、zinlime氏企画のメシ会。1人は実に中学卒業以来の再会だった。何故か先を見据えた経営判断だの、元請け企業との関係構築だのについて眉間にしわを寄せて議論して解散という妙な流れ。立場も業種も違うけど、皆それぞれ経験値が高いね。課題は山積だが、このメンツはなんだかんだで乗り越えていくだろうなって感じ。声だけ聞いてりゃ20数年前と変わらんのに話題がソレなのが妙にオカシイけど。

その後、息子を連れて帰宅の予定だったが、嫁と議論した結果1泊する事に。言われて気づいたが、飯能にはまだ「かかりつけの医者」がいないのだった。そのうえ休日ともなれば、病院を探す段階で難儀するのは間違いない。諏訪にいれば、仮になにかあっても「良くないようならまたすぐおいで」と言ってくれた同じ救急外来に行けるワケ。幸い再診する事態にはならなかったが、的確な判断と言えよう。ヨメGJ。

翌日、昼過ぎに帰路につく。中央道はいつものように大渋滞。世話にもなるが使えない道路の代表格でもある>中央道。休日のマトモな時間に、マトモに走れた試しはないからなぁ。諏訪I.C.から中央道で韮崎I.C.まで、そこから下道で雁坂トンネルを抜け、秩父を経由して飯能に帰還。佐久経由と異なり相当な時間差があるが、休日の午後は関越も渋滞するので致し方ない。ま、青梅〜立川時代に多用した大菩薩峠に比べたらラクチンだ。

以下、寄り道ポイントメモ。

マルメロの駅ながと

長和町(長野県)にある道の駅。小規模の店舗がいくつも集合している珍しい道の駅で、全部あわせるとかなり規模が大きな部類に入るだろうか。各店舗、それぞれに特色があるので楽しめる。日帰り温泉もオススメ。お気に入りは「大島屋」のワカサギのから揚げと、イナゴの佃煮(時期による?今回はなかった。残念。)。

道の駅「みとみ」

山梨市(山梨県)、雁坂トンネルの山梨側間近にある道の駅。初めて寄ってみたが広い。品揃えも豊富で、帰りがけに山梨土産を買うには良いのではなかろうか。何故か五平餅が売っていたので2本頂いた。うーん、山梨は五平餅圏外のハズなんだけどねぇ。まぁいいや、美味かったし(^^;。今度寄ったらいのぶたラーメン食べてみたい。

今回の走行距離:440km位
現在の総走行距離:忘れた。見に行くのもメンドイ(ぉ

*1:後日の郵送手続きで還ってくるらしい。ヤレヤレ。