作ってみました。解凍したら「startlink.exe」を適当な場所において、右クリックから「タスクバーにピン留め」してください。タスクバーの一番左に移動すれば、ハイ!「簡易スタートボタン」の出来上がりです。
スタート画面は、普段なら「Winキー」一発で呼びだせ、ランチャとして考えるとスタートメニューより快適。なので、基本的にはWindows 8には好感を持っています。軽いし1日使えば慣れちゃいます。
しかし、時としてマウスのみでダラダラしたい場合もありましょう(例:キーボードをずらしたスペースでカップ麺を食いながら、エ□サイトを彷徨う場合など)。そんな時、画面の左下角にマウスを置く→クリックの2段階操作は戸惑いがち。さらにウィンドウ表示された仮想環境では「左下角をポイントする」のは余りに繊細すぎる厄介な作業でして(苦笑)
さて技術的な話。やってることはご想像の通り以下です。
keybd_event(0x5b, 0, 0, 0); keybd_event(0x5b, 0, KEYEVENTF_KEYUP, 0);
俺にとってC++が一番早い解だったという理由でexeになっているだけで、スクリプトやVBAとかでも書けるんじゃないかと。まぁ、小さいネイティブコードなのでexeの方が動作は軽快かと思われます。