・KYOCERA HONEY BEE 5(WX07K)
防水＆Bluetooth搭載になった蜂さん。愛用中の蜂4のW-VALUE割が切れる9月まで待つ予定だったが、WILLCOM PLAZA川越の店員さん「K氏」が相当のツワモノでWILLCOM談義が盛り上がり、ついつい機種変更してしまった。
お気に入りの先代は引退か〜と思いきや「いまなら機種変前の機器をそのまま『もう1台無料』の回線契約に使えるんですョ」という。基本料もゼロ円、機器代もゼロ円、手数料もかからない。オプション付けずに寝かせておけば、ユニバーサルサービス料以外のコストが一切かからないのである。
というわけで、この度めでたくWILLCOMが8回線に増えた。WILLCOM回線の契約状況を整理するとこんな感じだ。
■HONEY BEE 5(WX07K) 俺通話メイン
◆Premium Bar(WX341KP) 息子用
◆HONEY BEE 4(WX350K) 予備用 ← 今回増えた回線
■HYBRID W-ZERO3(WS027SH) 俺データ用 どこでもWiFi(WS024BF)で使用中
◇docomo 3G回線(未使用)
◆空き地
◆空き地
■HYBRID W-ZERO3(WS027SH) 嫁通話メイン＆データ用
◇docomo 3G回線(未使用)
◆ストラップフォン(WX03A) 嫁通話サブ
◆イエデンワ(WX02A) 据え置き用
■HONEY BEE 3(WX333K) 実家データ＆WILLCOM専用通話用
◇DELL Streak(001DL) softbank 3G回線(未使用) 俺用
◆空き地
◆空き地
凡例：■親回線 ◆子回線 ◇付録の3G回線
なんと！あと4回線タダで増やせる！要らないけど(^^;。データ用回線はいずれもプランGやプランGSの契約でパケット無料が美味しいのだが、ハードウェアにガタがきていよいよ苦しい。データ比重の低い嫁回線は近いうちに通話端末に機種変であろう。実家用はW-VALUE割明けにPORTUS(WX02S)に機種変の予定。俺回線はb-mobile SIMでも買って解約するかぁ。
話が逸れた。蜂5だが相変わらず良端末だ。デザインは先代のほうがインパクトがあったが、蜂5のほうが圧倒的にボタンが押しやすい。Bluetoothは2台目としての使い方が強調されているが、1台目として使用する場合も着信転送サービスを併用した圏外対策がスマートに行える*1メリットは大きい。もちろん、親機として普通にヘッドセットを使った通話も可能。ますます抜け目のない機種になったといえよう。
蜂4からの機種変で気になったのは、蜂成分の低下、ロックボタンの位置、カメラのシャッター速度の低下、バッテリーの持ちが少し悪い、の３点。蜂成分の低下はターゲットユーザーに男性も含まれるので致し方ないがちょっと寂しい。ロックボタンは押し難い。決定ボタン長押しにキーロックを割り当てて使用中。カメラは蜂4の調子で撮影すると手振れに悩まされる。ブレなければ画質は改善されているので、画質重視のセッティングなのかも。バッテリーは大雑把に充電間隔が4日から3日になった印象。それでも十分なレベルだけどね。
・lenovo Ideatab A2017A
Androidアプリ案件絡みで、いよいよ最近のOSの端末が必要になったので購入。昨年10月発売の新しい機種だが、Google謹製のNexus7と比較して遅くて重くて画面もバッチイと散々なレビューばかりで可哀相な感じ。だが、少し安い、裏面カメラ、microSDスロット、手触りの高級感という明らかな優位点もある。その辺を加味して自分の使い方から選択するのが正しい。
ま、今回lenovoをチョイスしたのは「アプリの動作確認にはヘボい端末を使うべし（この端末で快適に動くなら他の端末でも快適だよねって話）」という理由と、「Nexusはみんなが持ってるから別の端末があったほうが良い（動作検証の網羅性がアップする）」という判断でして。要するに開発用なので個人的なコダワリはないのだが。確かにNexusを比べて操作時のスムーズ感には欠ける。でも普通に使えるよ。
