俺#

新潟市でIT業を営むおっさんのブログ。

愛車の水垢取りを実施したよ

6年目12万キロ台中盤に入ったV36スカイライン。大きなメカニカルトラブルこそないものの、内装やボディがヤレてきた感は否めない。内装はもう諦めるとして、ボディの水垢はいよいよ気になるレベル。


↑遠目には綺麗に見えなくもない。


↑しかし実態はこんな風に艶消し状態。

まぁ、実際には気になり始めて1年以上も見て見ぬフリだったのだが、先週久しぶりに手でワックスをかけた(フクピカだけど)際の惨憺たる結果を受けて「さすがに1回綺麗にするかぁ」と重い腰を上げた。


↑黄色い帽子のお店で買ってきた「水アカハンター」なる商品。

面倒なのはイヤなので「拭き取り」の行程が不要だったコレに決定。成分を見ると、ワックスにコンパウンドやらクリーナーやらが添加されたモノであろう。良い良い。綺麗にさえなれば。最寄りのスタンドで機械洗車をしてそのまま自宅に戻り、早速作業開始。作業行程は

1)ボディーに塗り拡げる。
2)強めの力で塗り込む(汚れ具合により加減)。
3)拭き上げる。

という感じ。2)がワックスとの違いで最も疲れるフェーズ。1)〜2)用の雑巾と、3)用の雑巾を別個にすると都合がよい。パッケージの使用量の指示は「ドア1/2枚につき3cmほど」とあるけど、感触としてはその3倍くらい出した方が効率が良いと思った。


↑左が施工前。右が施工後。効果ありますな。


↑子傷も多く新車同様とまではいかないが鏡面が蘇った。


↑バンパーも念入りに磨いてピカピカに。

ボンネット>トランク>左右フロントフェンダー>フロントバンパー>左右リアフェンダー>リアバンパー>右フロントドア>右リアドア>左フロントドア>左リアドアときて屋根は諦めたが1時間半ほどかかった。車1台を磨き上げるのは結構ホネだ。1BOXとかやりたくねぇな(笑

↑ワックスがけ+αの行程で完了の「水アカハンター」。

↑機械洗車してフクピカが最近のパターン。

↑純正コーティングが生きてた時代に随分世話になったフクピカ。