1)smtp4dev.exeを起動する。
2)ホスト「localhost」ポート「25」をSMTPサーバとして設定する。
これだけ。超手軽。実際にはメールは送信されず、smtp4devにログが残る。残ったログはメーラで閲覧もできるし、ヘッダやソースを確認することもできるし、ファイルとして保存することもできる。Thunderbirdのような「.eml」ファイルが開けるメーラをインストールしておくと幸せになれる。
認証なしで使えるSMTPサーバは絶滅危惧種だし、テスト中に送信先間違った!みたいな事故がないので良い。さらに、メールアドレスがニセモノでも届くってのもありがたい。メールアドレスの重複を許さないシステムで、テスト用に沢山のメールアカウントを扱わなくて済む。
あー、便利だ。こういうのあるだろうなーとは思ってたけど、もっと早く探して使い始めれば良かった。