11月も末*1なのでタイヤ交換やチェーンを積み込んで冬支度。12カ月点検も完了したが、7年目に突入したバッテリがいよいよ「冬を越せない感じ」なので交換することに。
↑定番中の定番「カオス」をチョイスした。ゲロ安バッテリと迷ったけど、通販なら1万ちょいだったし。
↑前後重量配分最適化のため、重量物の代表格であるバッテリはAピラーギリギリの位置に搭載。ちなみに左側の同じ位置にはブレーキフルードタンクが鎮座し左右のバランスも保つ。目に見えるコダワリはオーナーとしては嬉しいトコロ。
↑このよーにカバーを開けるだけでメンテ可能なのだよ。えーと。え?あれ?
↑奥の金具がすごく奥まっている。これは。。。カバーの枠も外すの?
↑プラスティックのピンを何本かはずして枠の取り外しを試みる。メンドイ(ブツクサ)
↑枠が外れました。さぁ、ナット回をそうか。。。ってまだ奥かよ!コダワリ過ぎじゃね。
↑ふむ。ワイパー直下のカバーは横長でデカくて大変と思いきや真ん中で分離できそうか。
↑まずパッキンを外して。次に中央のツメをペキっとしたら分離できた。
↑やっとナットがお目見え。こんなメンドウなバッテリ交換かつてあったろうか(愕然)。
↑手を入れる隙間がなく持ち上げるのが大変。さらに手前の金具が下に落ち込んで茫然。
↑6年間お疲れ様でした。どこのバッテリだよ。なんかコダワリなくねー(笑
↑手前の金具は養生テープで留めて作業。バッテリ置いた後に落ちたら拾えないもの。
↑お約束通りプラスから接続。カバーを戻す前にエンジンかけて動作確認しましょう。
↑マルチインフォメーションディスプレイはオドメーター以外リセットされてしまった。メンテ系や警告系も要再設定。
↑ナビ部分(ナビレスモデルだけど)の提供する機能の設定は全部維持されていた。
↑問題なさそうなので枠やカバーを元に戻して完了。パッキンはちゃんとはめましょう。
プラスティックのピンは劣化していてツメが折れまくりだった。軽く止まってれば実用上問題なさそうなんでそのまま使ったけど、もうちょい良い素材つかってくれよって感じ。そして6年という時間の流れも実感。まだ元気に走るから乗るけどね。
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*1:ここのところ記事を書き出してから公開するまでに時間を要しております