高校入試 - 俺#

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息子くん合格。応援してくれた方々、ありがとうございました。

年末辺りから結構頑張ってたのに、直前になって「やる気なし太郎」に逆戻り。その上自己採点で合格ラインを完全に割ってしまうという結果に終わったため、次善の策について具体的に話し合っている段階だった。意外な結果であります。「『やる気なし太郎』でもなんとかなる」と、この先も舐めてかかられちゃうと凄く困るけど(>_<)。しかし、落ちるより受かった方が良いね。

我が子の事なので当事者でありつつ、自分の時とは違いどこか他人事でもあるという、この距離感は面白いね。自分は高校入試の勉強など全くしなかったのに（親は苦労したろうな(^^;）エラソーに説教しながら、裏ではニヤニヤして「大変だねぇ」などと思ってたりする*1。入試に落ちたって死ぬ訳じゃなし、少々苦労しても「やる気なし太郎」が治り元気で独り立ちしてくれば良いのだ。しかし、

母親にはこの距離感を楽しむ余裕はない

んだろうねぇ。田舎のばぁさまを見ても、嫁を見てもそう思う。ｺﾜｲｺﾜｲ(^^;

しかし、よく受かったナァ。ホントに試験は笑うしかない出来具合だったんだけど。彼の得意科目において平均点が低かったらしいという情報もあるのだが、実際の所は判りませんな。点数は見ずに人柄等で判断する３次選考の枠があったりもするし、意外と複雑なのよね。まったく、合格が判明した途端に自宅周辺には雹が降り（マジ）、夜になったら冬に戻ったかのような冷え込みで氷点下の予報まで出る始末（マジ）。