http://www.genb.jp/item_detail/948/
今月もささやかながらNV350に投資。ディーラーでエンジンオイル交換とドアのバタつき対策に加えて、以下の2セット4個の装着をお願いした。
Genb(玄武) NV350 E26 ハイトダウンサポーター SBB05C
- 出版社/メーカー: Genb(玄武)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログ (2件) を見る
リアのヘルーパーリーフに付いてるブッシュの交換品。純正よりも薄いのでヘルパーリーフの作動ポイントを上げられる(下げられる?)ほか、素材が柔らかいので作動時の突き上げ感も低減できるというモノ。寿命が2年程度というのが難だが、乗り心地への貢献度はショックアブソーバーより大きかった。体感はもちろん、段差で荷室に積んだ犬舎から発せられる「ガシャンガシャン」という金属音が「カシャカシャ」位になった。2年後にも是非購入したい。ディスコンになるなよぉ(笑)
副作用として、走行中のリズム感が変わったのでしばらく違和感があった。フワフワ感も少し増えたかな。いずれも実質的にバネレートが下がったので当り前であろうか。フワフワと言っても不安感のあるレベルではないし、300kmほど走ったら違和感もなくなったが、気になる人はいるかも。ま、効果に対する副作用としては全く許容範囲と思うし、むしろ「こんなパーツ交換でここまで変化するのか!」とも言えよう。
ちなみに、ハイトダウンサポーターの効果は「乗り心地」に限定される。先月施工した「ネオチューン」はあらゆる面で効果が高いので「どちらが良いか?」というものではないのだった。簡単にまとめると、以下のように住み分けられる。
ネオチューン
快適性と安定性を両立できる優れモノ。
操舵性や走行安定性の向上。高速快適性はかなり向上。低速快適性も多少向上。
乗り心地重視ならCFT、積載量多いヒトはSTDを選択する。
ハイトダウンサポーター
低速での快適性がかなり向上。ケチらず2セット装備するのが良いと思う。
多少のフワフワ感は許容すべし。常に積載量多いヒトには勧めない。
5mmローダウンはノーマル車高の4WDではあまり恩恵がない感じ。
乗り心地を重視していくなら、両方施工がベストでしょうな。ショックアブソーバーを弄るだけでは変えられないバネレートを、実質的に下げられる(しかも手軽に)という点で、なかなか有難いパーツであります。
さて、これで当初予定していた乗り心地向上作戦は完了。あと乗り心地に影響あるのはタイヤとホイールだよね。ハコバンでは定番のホワイトレターのナスカーとかやはり憧れるものの、この後しばらくは内装への投資が続くと思うので来年以降だろうなぁ。
[rakuten:cargoodsstyle:10000971:detail]
どこかに100万円位落ちてないかな〜のんびり慌てずに楽しみましょう。