諏訪湖〜霧ヶ峰〜和田峠〜万治の石仏〜砂川
NEX-5を買ったばかりのzinlime氏に誘われて、故郷の山と川と湖を撮ってきた。
↑諏訪湖畔（with C-PLフィルタ）。
↑霧ヶ峰高原（with C-PLフィルタ）。
↑廃止された国設和田峠スキー場跡地。思い入れのある場所にも関わらず、冬場しか行った事がないため通り過ぎても全く気づかなかった俺。Uターンして寄る事に(^^;
↑廃墟にするには惜しい位の状態を保つ建物。
↑ゲレンデの一部は既に植林されていたが、近隣町村合併記念の植林だったようだ。
↑同じく砂川（とがわ）の浮島にて。三脚を借りて、スローシャッターで水の流れをトロトロにするテスト。たまたま薄暗かったのでE-PL1単体でここまで出来たが、それでも目視より明らかに明るく写っている。
↑zinlime氏に光量を半減するNDフィルタを手持ちしてもらい再挑戦。見事にトロトロに！滝でやってみて〜。NDフィルタと三脚買わなきゃ（苦笑
↑何も考えずオートで撮影するとこんな感じ。ISO100で固定してたのでシャッター速度が遅くなり普通よりトロトロしてるけど、上の2枚とは全然違うね。
実は八島湿原にも寄ったんだけど、アップするに値する作品はゼロでした...（苦笑）
サーキュラーPLフィルタとE-PL1の液晶ファインダー
[rakuten:kenko-k:10001964:detail]
光の反射を抑える、空の蒼をより蒼くする、というサーキュラーPLフィルタを買ってみた。買ってみたんだけど、日照下の液晶ファインダーでは調整が困難なことが判明(^^;。水面の反射みたいな判りやすい変化が視界にあればいいが、空の色の変化とか捕らえるのはムリじゃ〜。PLフィルタを使いたいシチュエーションでは、多くの場合明るいお日様が出ていると思うんだよね。これを活用するにはEVF必須かもしれん。
OLYMPUS 電子ビューファインダー ミラーレス一眼用 シルバー VF-2SLV
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: Camera
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
どうしよう。EVFは全然買う気なかったんだけど。それにしても、もうちょっと格好良くならんかコレ。VF-2の液晶はエプソン製だそーで、その点では「買い」なんだが（笑）
ちなみに、zinlime氏のNEX-5でも状況は同じだった模様。液晶ファインダーで凝った事をしようとするのは厳しいのかもな〜。
