http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0919/epson3.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0919/epson1.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0919/epson2.htm
カラリオのロゴ更新と同時に、ついにプリンタの型番が「EP-xxx」に回帰*1しました(^^;
ライバルのキヤノンは一足先に発表済み。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0917/canon3.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0917/canon1.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0917/canon2.htm
ん〜、とりあえずフラッグシップモデルを比較してみますか。
印字解像度・インク滴サイズ・スキャン解像度は全てキヤノンが上。まぁ、このレベルになると見た目の差はほとんどないと思うが訴求力はある。
キヤノンは新しい印字エンジン・インクを導入。従来型でも写真画質は突き詰められているので、ぱっと見て判る大幅な向上は望めないだろうが、グレーインクによるモノクロ印字の画質向上は気になる。
エプソンは残念ながら印字ハードウェア面での大きな変更はなさそうだ。もっとも、こちらも昨年モデルで新型ヘッドを導入したばかりなので、これ以上どうすれば？という状態にあるのは確かだ。
エプソンはスキャナのオートシートフィーダーを標準装備。単体スキャナでも普通はオプションなのでこれはフラグシップに相応しいと思った。さらに、エプソンの最上級モデルのみFAX機能がある。
キャノンは両面印刷に標準対応。エプソンは対応するもののオプションになる。ASFが標準なのに両面印刷がオプションですか。。
エプソンは大型液晶とタッチパネルを採用し、デザインが圧倒的に先進的になった。キャノンは従来型のブラッシュアップという感じで、エプソンと並べると古臭く感じるかも。
値段は（FAX対応モデルを省いても）エプソンのほうがやや高い。ASFやタッチパネルのコストが実直に上乗せされている？
「写真画質が実現されつつある時代」には画質も速度もどんどん向上して、プリンタも熱かったよな〜。画質的には行き着くところまで行っちゃったし、もはや壊れるまで買い換える必要がなくなってしまったからな。そもそも「年賀状」も「写真」も印刷する必要性が薄れつつある時代に、エプソンとキャノンの年１回の一斉フルモデルチェンジはいつまで続くのであろ〜か(^^;
