ADSLの時代から9年半お世話になった「TikiTikiインターネット」にさようなら。
(契約した時の様子はこちら。)
(v6プラスに切り替えた時の様子はこちら。)
速度制限のない光コラボのプロバイダとしては月額がお安い「アンドライン光SE」にこんにちわ。
乗り換えた理由は以下。
・TikiTikiは横並び価格(5,280円/月)なのでデメリットもないがメリットもない。特にv6プラスを使う場合はTikiTikiならではという部分は皆無。
・TikiTikiはある時点から乗り換えユーザーにのみ恒久的な220円/月の割引を提供していて、古参ユーザーが損をする状態が継続している。
・2年に1回の更新月が訪れた。
光回線の価格はだいたい5,280円/月で横並びなので(新規契約や乗り換えによる割引はあるけども)選ぶ楽しみはあまりない。特にv6プラスはプロバイダによらず回線をJPIXが提供するので差別化もできなそうだ。割引目当てで頻繁に乗り換えるのも人生の無駄遣いに思える。最も工夫の余地があるのは「モバイルと組み合わせて実質的にお得」というやつだろうか。
ウチは楽天モバイルとワイモバイルなので「楽天ひかり」と「Softbank光」が候補だ。「楽天ひかり」は横並び価格なので単純に楽天市場のポイントアップ分がお得になる。「Softbank光」は少し高めの設定で、さらにワイモバイルのプランが改悪されてしまったので割引適用の為にプラン変更するとトータルでコストアップとなる計算結果だった。
そこで出会った「アンドライン光SE」の4,600円/月は数少ない「シンプルに安いプロバイダ」の中でも飛びぬけてお安い。ちょっと怖い気もしたが、楽天ひかりの場合と比較すると楽天市場で6万円以上買い物しないと逆転できない計算なので試してみるのは有りだと思った次第。v6プラスの回線は結局JPIXだというのもある。
。。。というわけで乗り換え完了。全く問題なく快適に使えている。切り替え日でも途切れる事はなく、前後で外側IPv4アドレスすら変化してないように見える。
『【VNEサービス】v6プラス(IPv6/IPv4インターネットサービス) | 株式会社JPIX』より。
この図の通りだとするとまったく不思議ではないのだけどね。さすがにプロバイダ単位での帯域管理くらいはしてんのかね?