http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000020062008&landing=Next
ゲーム機も昔のパソコンのように、ソフトを入れずに電源ONしたら開発環境が立ち上がるようにすればいいのさ:-)
ベーマガ1.0の時代にはデータ通信の手段はなく、印刷されたソースコードを手で打ち込む必要があったが、今思えばそれがプログラミング技術の習得にもってこいだったのだよ。それに、１行書いたらすぐ結果がでるBASICは、最初の取っ掛かりとしては最高の素材だった。マシンスペックも貧弱極まりなくて、最終的にはパフォーマンス的な問題から機械語を16進数で直書きするハメにになる。知らないうちにコンピュータの仕組みを一通り理解するに至るわけだ。
今は素人がプログラミングしようと思ってもいろいろ敷居が高いよね。最初からJavaだのC++だのC#だのと言われてたら、多分俺は他業種に行ってたに違いない（笑
