俺#

新潟市でIT業を営むおっさんのブログ。

本日の姫君 #akitainu

秋田犬 (愛犬の上手な育て方12カ月)

秋田犬 (愛犬の上手な育て方12カ月)

久しぶりに秋田犬「ひめ」の近影をば。2歳の誕生日も過ぎて見た目はすっかり大人である。中身は、、、甘やかしてるので甘えん坊ですな(^^;。彼女は基本的に庭で生活しているが、ちょくちょく家の中にも遊びに来るのだった。


↑仕事に夢中で放置してたらリビングと仕事部屋の間でグッスリ。


↑ムニャムニャ。普段は番犬してるけど、家の中では緊張感ゼロよね。


↑タダでさえオスと思われるのに色気もへったくれもないデカいあくび。


↑まだ寝ぼけております。おーい、焦点合ってるかい?


↑追い出される気配を感じて、ささやかなる抵抗を開始。


↑抱き上げようとすると反り返って抵抗。デカいので始末が悪い。


↑懇願モード。分が悪いと判断したか。もちろん意に介さず強制排除致しました。

また明日遊ぼうね♪

FlashDevelopでHTMLに埋め込んだswfをデバッグする

http://flashdevelop.jp/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

FlashDevelopで普通に「プロジェクトをテスト」するとIDE上でswfが単体で実行される。これはこれで便利ではあるが、通信を伴う処理やJavaScriptとの連携を含めたデバッグは行えない。テスト時にswfを埋め込んだHTMLをブラウザで表示させ、かつステップ実行等のデバッグ機能をを使えるようにする手順を以下に示す。

デバッグ版のFlash Playerを導入する

http://www.adobe.com/support/flashplayer/downloads.html

上記からデバッグ版のFlash Playerをダウンロードしてインストールする。

Download the Flash Player content debugger for Internet Explorer - ActiveX

IEActiveX版(Windows 7以前)

Download the Flash Player content debugger for Firefox - NPAPI

Firefox/Old Opera用NSAPI版

Download the Flash Player content debugger for Opera and Chromium based applications - PPAPI

Chrome/New Opera用PPAPI版

Download the Flash Player for Windows 8 x86 debugger
Download the Flash Player for Windows 8 x64 debugger
Download the Flash Player for Windows 8 RT debugger
Download the Flash Player for Windows 8.1 x86 debugger
Download the Flash Player for Windows 8.1 x64 debugger
Download the Flash Player for Windows 8.1 RT debugger

IEMicrosoft提供版(Windows 8以降)

ブラウザでデバッグ用Playerが有効になっているか確認

以下のURLをアドレスバーに入力して、インストールしたデバッグ版のFlash Playerが有効になっているか確認し、それ以外のFlash Playerが有効になっている場合は無効化する。

opera:plugins

Operaの場合

about:plugins

Firefoxの場合

chrome://plugins/

Chromeの場合

Chromeの場合、PPAPIのデバッグ版PlayerをインストールしてもChrome標準のFlash Playerが有効かつ優先されるので、上記URLの画面から「C:\Windows\SysWOW64(or system32)\Macromed\Flash\」でないパスのプラグインは無効化する必要がある。

それ以外のブラウザでは基本的にインストールしたPlayerが適用されるようだが、例えばNSAPI用にはデバッグ版Playerを、PPAPI用には通常版Playerをそれぞれインストールしたという場合、PPAPIもNSAPIも使えるブラウザにおいてはNSAPI用だけを有効にしなければならない。

FlashDevelopの設定

「プロジェクト」→「プロジェクトの設定」→「プロジェクトをテスト」欄のプルダウンで「ドキュメントを開く」を選択する。
「編集」ボタンを押して、swfを埋め込んだHTMLファイルのパスを入力する。
「プロジェクトをテスト」を実施する

デフォルトの設定では、swfはプロジェクトフォルダ内の「bin」フォルダに生成されるので、binフォルダ内にテスト用のHTMLファイルを置くのが良い。binフォルダ内に「jstest.html」というHTMLファイルを置いた場合、HTMLファイルのパスには

bin/jstest.html

と指定する。

以上でHTMLに埋め込んだ状態のswfのデバッグが可能となる。良かった良かった。ただ、必ずデフォルトブラウザが使われてしまうのが悩ましい。ブラウザを明示できれば、普段使うブラウザでデバッグ版Playerを動かさなくて良いのだが!

ActionScript3.0本を買ってみたよ

急を要するActionScript案件が思ったより捗らないので、効率よく紙の本でお勉強することにした。近所の本屋では見つからなかったので、車で某イオンモールまで行って買ってきた。Flash本はアニメーター向けが多いので、間違わないようにスクリプト主体のものを選ぼう。買ったのはコレ。

基本からしっかりわかるActionScript 3.0 (Web Designing BOOKS)

基本からしっかりわかるActionScript 3.0 (Web Designing BOOKS)

ほとんどの内容がスクリプトベースの記述で、今回の目的には程よい粒度&深度でもありました。他の言語でGUIアプリ開発の経験がある人なら、この1冊をざっと読めばスクリプトベースのFlash開発がすぐ出来るようになるね。

しかし、本屋でのFlash本の少なさには、Flash地盤沈下を感じざるを得ないねぇ。AS3.0はなかなか良い言語に仕上がっていると思うだがな。Swiftなんかより余程(^^;。プログラマーにとって「アニメのツール」、アニメーターにとって「タイムラインさえあれば」という、半端なイメージが抜け切らないのが勿体ない。

開発環境も、FlashDevelop+Flex SDKの組み合わせが妙に快適なんだよね〜。体がeclipseXcodeみたいな重量級に慣れきっていたので、めちゃくちゃ軽快な印象なのだった。でも、初期のC++Builderとか6.0以前のVC++とか、昔のIDEは皆こうだったよね。今回スムーズにAS3を使い込めたら、AIRスマホアプリ開発もやってみる?(笑)

本日のツイート