http://www.fujitsubo.co.jp/mc-prod/psrs-v.php3?id=00000082
マフラーとパイプの接合部分がサビサビで、穴が空いて排ガス漏れまくりだった。「もういっちゃう寸前（by 店長）」の状態。あぶね〜。接合部分なので、マフラーだけでなく触媒から先のパイプも全部交換する必要がある。藤壺のセダリス*1と純正のパイプに工賃を含めて修理費見積りは8万円。実行するとこの半年で修理整備が合計50万円を突破する。査定額数万の車に、である。もうとても乗り換える訳にはいかない。乗り換える気は、元から全〜然ないけど。
いやはや、車ってのは利潤目的の工業製品として、ちゃんと10万キロで壊れるように出来てるんだってことを痛感しますな。日本の技術力の高さを見せ付けられた気分。あとはオルタネータあたりが壊れてくれればネタが出尽くすような気もするが（苦笑）。ともかくマフラーとパイプを発注してもらう。修理も繰り返すと金銭感覚が麻痺して、8万とか言われても「そうですかそうですかそれでお願いします」みたいな感じ。ビンボー。誰か仕事下さい（笑
あーあ、12日から旅行の予定なんだけどねぇ。間に合わなかったらどうするかなぁ。せっかく足を換えたのにレンタカーは虚しいが、往復1000kmは下らんのでこのまま行くのは不安すぎる。せめて走行中にパイプが折れてゴロンと落ちてしまわないように処置できればいいんだけど。う〜む、また来週相談してみるか(^^;
*1:ここまできて純正マフラーに交換はチョットな。純正の部品は高いくせに純正の性能だもんな。当たり前だが(^^;
