久しぶりにエプソンネタ。
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070508/121869/
「エプソンが新しい世代のインクジェットプリンタのヘッドの量産を開始したので、ここ数年進化が停滞気味のインクジェットプリンタに近々変化がある可能性が高い。だから今買うのはちょっとまて！」という記事。で、以下がその新技術の発表資料。
http://www.epson.jp/osirase/2007/070327.htm
今までより小型、高密度、高速、強力、正確、高耐久、だそーだ。まぁ、全くの新技術というより正常進化なわけだが、チマチマとした改良ではなく全方面において格段に進歩したというのがポイント。特にヘッドの密度が最大180dpiから360dpiになったのは速度や画質に大きく貢献しそうだ。
確かにもう何年も「これはスゴイ！」と思わせる進化はなかったよね〜＞インクジェットプリンタ。まぁ、耐光性アップとか地味なのはあったけど。次の新製品ラッシュで同時にキャノンの追撃があったりすれば、久しぶりに楽しい対決になるかも？:-)
ちなみに、ウチで現役で働いているインクジェットプリンタ（PM-780C）の発売日を調べてみたら2000年10月だった。登場してすぐに買った覚えがあるから、もうちょいで7年かよ（苦笑。新型ヘッドを採用した製品が出たら買い換えるかなー。それまでは毎年買ってた気がするけど、画質的にそこで満足しちゃったんだろうね。しかし、１回修理に出してヘッドを交換したとはいえよくもってるよ(^^;
