最後にセフィーロで履いてたのは、ブリジストンのB'STYLEだった。ダンロップのデジタイヤECOを履いてたのはもう何年も前。B'STYLEより幾分静粛性が高かったけどグリップ感は少し劣った、という感想だった気がする。記憶力ヤバ＞俺
で、V36スカイラインのタイヤがセフィーロの時、つまりB'STYLEよりウェット性能で劣る気がする件。無印250GTが履いてたのはトーヨータイヤのPROXES R34だった。カタログはなくて、メーカー納入用の型番っぽい。このタイヤ、静粛性はかなり高くて乗り心地も良いんだけど、飛ばすとちょっと頼りない感じもする。ベースグレード用に快適性を重視したという事なんだろう。
V36はエンジンがウルサイし、高速巡航でのエンジン回転数も高いから、アクセル抜いて停止する時くらいしか静粛性が高いタイヤの有り難味はないんだよな〜。そもそもエンジン音に比べたらロードノイズの進入は高いレベルで抑えられてるので、タイヤそのものによる静粛性の差は相対的に小さいハズ。車の性格に合わせてグリップ重視でいいじゃん、と思った。
まぁ、燃費や納入価格の事は知らないけど（ぉ
ちなみに、トーヨータイヤのサイトにはPROXES R33という近い型番の製品が載ってるけど、R33はランフラットタイヤらしいので全くベツモノかな。謳い文句に偽りなしだとすれば、タイヤの性格的にはCT01の方が近いのかも。ヤヤコシイ。
