仕事と行事の合間にちょこちょこと進める。遂に「ハコ」がデター！なるほど、こーゆーモノだったのか。旧作のリメイクである「フェルガナの誓い」と違ってストーリーは全く未知なので、そーゆー意味では初物の方が楽しめる。ま、フェルガナより２年前の作品ということで、並べて比較するとやはり画面の描き込みなどは劣るかな。基本的には同じシステムを使っていると思うのだが、進歩するもんだ。続編を楽しみに待つか。
しかし、ファルコムの今後が心配なのが音楽かねぇ。全般的に昔より質が落ちている感が否めん（音質じゃなくて曲の中身ね）。イースIVやVの時は、それでもまだまだいけると思ってたんだが...。VIもオープニングを含む数曲はは頑張っているんだけどねぇ。名曲ぞろいの「フェルガナ」の後のせいで余計に物足りないのかもしれんな。ふ〜む。ここはやはりイースIやIIの頃に活躍した古代祐三に頭を下げに行くしかない！＞ファルコム
