振動、パワーダウン、エンジン警告灯点灯などの症状がでていた愛車を整備に持っていく事にした。今日の調子はどうかと思いつつキーを回すと、なんとエンジンが全くかからない。げげ〜ん、完全に逝ってしまったのか！？（汗。セルモーターは元気よく回るので、バッテリーではない。全く動かないってことは、点火プラグが原因でもなさそうだ。６本ある点火プラグが１本壊れてても回らない事はないだろうし、何本も一度に壊れる可能性は低いハズ。こりゃ重症か。
仕方ないのでJAFにお願いして自宅の駐車場から最寄りのディーラーに持っていってもらう。まさか自宅の駐車場でJAFのお世話になるとはね〜(^^;。入会して８年位だと思うが、JAFを呼んだのは始めてだ。年末で混んでいて少し時間がかかるというのですごく待つかと思ったら、１時間たたないうちに来てくれた。
ディーラーに到着し、試しに始動してみると１発でエンジンがかかった。が、エンジン警告灯が点くような場合はやはり点火プラグが原因ではなく、他にヤバい箇所があるという。そういうもんなのね。詳細に調べてもらったところ、コンピュータのログにイグニションコイルの動作不良とノッキングセンサーの異常が記録されていたらしい。即入院決定(T_T)
イグニションコイルは６発全部交換。ノッキングセンサーの異常はイグニションコイルのせいである可能性があるのでその後の点検になる。ついでにエンジンの洗浄（フラッシングみたいなもんらしい）と点火プラグの交換、車検のときに先延ばしにしたリアブレーキパッドの交換もお願いした。点火プラグはイリジウムプラグにしてもらう。総額12万円ナリ。車検を含めてこの3ヶ月で30万円の出費かー。ま、もう覚悟を決めて20万キロ目指すしかないね(^^;
帰ってくるのは年明け６日だそう。車ナシで年末年始っすか...orz
