「ALi MAGiKでVistaが来るまで頑張る会」を解散して、マザーボードを交換してマシンを組み替えようと思ったが、2台分のOS(とアプリ)の再インストールを想像するだけで面倒くさいので躊躇している。組み換えにかかる手間と時間を考えたら、同価格帯のグラフィックボードをもう1枚買ってもいいかな〜と(^^;;
少し古いが現役でX1600と同クラスのGeForce 6600GTで決まりと思ったら、NVIDIAはこの世代で既にAGPx8のみの対応でAGPx4に対応してないのね(涙)。AGPx8のみ対応のグラフィックボードをAGPx4までのマザーボードに挿すと燃えるらしいから気をつけねば。最新鋭にも関わらずAGPx4に対応てくれたX1000シリーズは願っても無いアップグレードパスなのに、相性で使えないとは更に残念感が増長されてしまった...orz
RADEON 9800XTの掘り出し物を探してみるという手もあるが、今更9800XTはなぁ。マシンを組み変えるしかないかねぇ(^^;;;;
なんか解決策はないか〜と思いながら秋葉に出てみたら、SocketAのマザーボードが安かったのでフラフラっと買ってしまった。
http://www.asus.co.jp/products4.aspx?l1=3&l2=13&l3=60&model=222&modelmenu=1
ASUSのA7V880。新品で4,980円。発売当初はトラブルが多く「地雷マザー」と言われていたらしいが、最新のBIOSならフツーに安定しているらしい。いずれにしてもXP333-Rのワガママ度と比較したらきっと可愛いもんだろう。SocketAとはいえシリアルATAとギガビットイーサがオンボードという世代のマザーボードだし、X1600も動くハズ。これで動かなかったらグレるよ。
しかし、何が悲しくていまさらSocketA+AGPのマザーボードを買わなきゃいかんのかな〜。こんな事なら最初から奮発してPCI-Eのマシンを組むんだったな〜(苦笑