親父どのが遺した「55mm f1.7」はマイクロフォーサーズ機と組み合わせると望遠過ぎてなかなか使いにくいので、吉祥寺のキタムラカメラで28mmをゲットしてみた。曇りがあるC級品らしいけど、試写して拡大表示しても判らんのでヨシとした。2480円ナリ。通りがかりの数ショット。
55mmのほうが良くボケる気がするけど、画角は断然コッチのほうが使いやすいね。しかし、f2.8ですらISO200で撮影するためには絞らないとシャッター速度が追いつかないというのは悩ましい。そんなシーンではISO100はあまり使いたくない*1し。シャッター速度が1/2000秒では困る*2、というのはこういう事なのね。